免疫力を高める食品 料理法.comではインフルエンザ対策として免疫力を高めるための食品やその料理方法をご紹介します
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Q | 癌と闘う愛犬のご飯について。我が家の愛犬(コーギー♂11歳)は去年の6月にアポクリン腺癌になってしまいました。通常ひじや肛門周辺に出来るものが下顎に出来てしまい、外科手術も下顎を全摘出するしかないと言う事で、見た目と、愛犬自身の生活の不便さから外科手術は諦め、化学療法の抗がん剤を試しましたが、効果はいま一つ。今ではサメの軟骨やウコン、亜麻仁油で食事療法をしている程度です。何もしないと余命1年と言われましたが、病状の進行が遅いのかありがたい事に生きています。ただ、癌がいる患部は大きな穴があいてしまい、どうにか悪化しないように悪戦苦闘していますが…また新たに汁がにじみ出てきて新しい穴が出来てきそうな感じです…今までは毎日元気でご飯も食べてくれていたのですが、ここ数日ご飯を食べなくなりました。全く興味を示さないのではなく、おやつのチーズは喜んで食べます。このままでは病気以前の問題なので仕方なく、炭水化物が多く含まれている市販の缶詰が家に1つだけあったので与えてみると食べてくれましたが、今日になって全く食べなくなりました(サメの軟骨を混ぜてみたから?)他に野菜(ニンジン・キャベツ・ササミ・マイタケ)を茹でたものも出したのですが、こちらは残さず食べました。そこで、野菜を茹でたものをこれからご飯として食べさそうかと思うのですが、分量が判りません。とあるサイトで「肉・魚:野菜:穀類」=「5:3:2」と書かれていて、穀類は炭水化物が多く含まれているので与えないとして、ササミと野菜で何グラム程やればいいのか判りません。1日に朝晩2回ご飯をあげているのですが、今までドライフードで1回60グラムを与えていました。ご飯の材料としてキャベツ・ニンジン・マイタケ・ササミは良いのでしょうか?またどれぐらいの分量を与えたら良いのでしょうか愛犬はコーギー11歳去勢済みの♂で体重は8.6キロ前後です。 |
A | 手作り食にする時は、グラムではなく見た目のカサで考えればよいです。たとえば、肉の10グラムはちょっぴりですが、キャベツ10gというのは結構なカサになってしまい、与えすぎとなります。5:3:2の割合だとしたら、グラムではなく、肉・魚のカサを5、野菜のカサを3、穀類のカサを2、と考えます。ササミだけでは栄養不足になるので、時々レバーなどの内臓肉も与えてください。内臓肉の与えすぎはよくないので、1週間に1、2回でよいです。また、一回の食餌量は出来上がった状態で犬の頭一つ分を目安にしてください。胃の大きさは頭の大きさとほぼ同じだとされています。キノコに栄養分はないとされますが、宅犬の場合もキノコを入れた手作り食は食いつきがよいです。おそらく、キノコから食欲をそそる香りがするのでしょうね。いよいよ何も食べなくなったら、最終手段としてフラドチキンでもポテチでもカマボコでも、とにかく何でもよいので、食べるものを与えてください。症状がよくなることをお祈りしています。 |