免疫力を高める食品 料理法.comではインフルエンザ対策として免疫力を高めるための食品やその料理方法をご紹介します
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Q | 我が家の猫について質問です。我が家には、1才になる雌猫がいますが、白血病のキャリアです。現在インターフェロンの注射と飲み薬で様子を見ていますが、いつ発症するか不安でたまりません。獣医からは、白血病の猫は2才ぐらいまでしか生きない…と言われました。今は、元気で食欲もあり特に症状も出ていません。白血病(またはキャリア)の猫でも長生きしてる猫ちゃんはいますか?また、なにか免疫力を高めるいい食べ物はありますか? |
A | 「小さなチカラ」というブログを探してみてください。主役のあいちゃんは、猫エイズと猫白血病のキャリアーです。長生きしてますし、元気です。猫白血病の発症時期は、感染した時期も関係があるようです。生後4ヶ月以内に感染していると3歳前後で発症する確率が高く、成猫での感染は治癒することがあるようです。感染から4ヶ月経つと、「持続感染」となります。つまり、陰転などの可能性がない「キャリアー(保菌者)」になります。インターフェロンとお薬(抗生物質か抗がん剤でしょうか)の投与をされているとのことですが、急性期なのでしょうか。それとも、持続感染で発症を遅らせるために投与しているのでしょうか。うちにも、猫白血病キャリアーがいます。質問者さんの猫と同じ1歳。生後4ヶ月以内に感染しているため、獣医師から3歳前後で発症する可能性を強く言われています。もともと、キャリアーであることを知った上で里親になったのもありますが、悲観的にはなっていません。時々、小さな体に確実にウイルスがいることに胸が痛むことはあります。当初は不安もありました。が、持続感染になっていますから、悲観的になったってウイルスが消えるわけではなく。猫は敏感な生き物なので、人間が不安を抱えたまま接していると、強いストレスを感じます。自分の弱さで猫にストレスを与えるのなら、その不安はどっかに置いていこうと、考え方を変えました。過ごせる時間が短かろうと、福太と過ごす時間を楽しみたい。いずれ死んでしまうという将来にメソメソするのではなく、キャリアーである猫とどんな風に過ごしていくか…そちらの方が重要だと。発症したら、出来る限りのことをするまでです。キャリアーの猫を迎えた時点で・・・というか、猫を迎えた時点で、自分よりは先に亡くなるのは変えられない事実なのですから。獣医師からも「発症を遅らせるのには、質のいいご飯はもちろん重要です。穏やかな環境と運動もね。サプリメントを重要視される人もいるけど、一番は飼い主さんの愛情!」と言われました(ホームドクターではない獣医師ですが)。持続感染であることもあり、インターフェロン等は使用していません。病院へ通うストレスと副作用を考え、インターフェロンをすすめてきた病院は避けました。免疫力強化のため、犬猫用の「Dフラクションプレミアム」と「アズミラ初乳」というサプリメントを与えています。が、サプリメントは「強力なサブ」と思って下さい。今のあなたの精神状態だと、サプリメントに頼りすぎそうですが、重要なのはサプリメントや漢方ではありません・まずは、穏やかな生活と愛情!不安をどこかにしまって、カワイイ猫さんと過ごす時間を楽しみましょう。フードは、ウェット・ドライともに総合栄養食のみで、一般食は与えていません。金銭事情と相談しつつ、今はANFフィーラインホリスティックと、サイエンスダイエットプロをあげています。銘柄に決まりはなく、たんぱく質と必須栄養素の吸収率が高いものを選んでいます(ホントはアズミラをあげたいのですがね)。あとは、できるだけ福太が遊びたい時に思いっきり遊び、寝ている時は静かにしています。寝不足になることもありますが(笑)http://blog.goo.ne.jp/bu-ko727/福太さんのブログです。 |