免疫力を高める食品 料理法.comではインフルエンザ対策として免疫力を高めるための食品やその料理方法をご紹介します
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Q | ヨーグルト(乳酸菌)の効果的な飲み方は?乳酸菌は胃酸に弱いといいますが最も効果的な飲み方は有りますか?また、市販のダノンビオを種に増やすことは可能でしょうか?よろしくお願いします。 |
A | 大手食品メーカーで研究員をしています。胃酸に強い乳酸菌、ビフィズス菌といっても、やはり胃酸の分泌が一番少ない時が良いので、夕食の後が一番いいと思います。ちなみにダノンビオで目玉なのはビフィズス菌で(ヨーグルトなので当然乳酸菌も入ってます)、これは酸素が無い環境でしか増えません。従って、ヨーグルトのようなものができても、それがダノンビオ同等に健康に良いかと聞かれたら微妙ですね。健康とは関係ない乳酸菌も沢山いますので。 |
Q | 毎日ヨーグルトを食べるとどんな効果がありますか? |
A | ヨーグルトの栄養・効果ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やして、悪玉菌を減少させる働きがありのは、有名ですね。腸の健康を守り、新陳代謝を活発にすることで、老化防止に効果があります。ビフィズス菌には食物繊維に似た整腸作用があり、常食すると、便秘・下痢に効果的です。その他の働きとして、からだの免疫機能を高める、病気予防やケガの治療、がんの予防など、健康維持に役立つ効果が期待できます。特に女性によくある便秘が解消できれば、新陳代謝も活発になり、老化防止や美容効果が得られると言われています。ヨーグルトは、カルシウムも含んでいて、たんぱく質や乳酸と結びついて、吸収されやすくなります。ヨーグルトのたんぱく質は、乳酸菌によって分解され、ペプチドやアミノ酸になっているため、乳幼児やお年寄り、病気中の人でも無理なく消化吸収できるのが特長です。長寿食としても有名ですね。下の写真のケファヨーグルトは花粉症にも効果?と言われています |
Q | 13歳くらいのラブラドールレトリバー 関節炎?保健所から9歳で引き取り大事なパートナーです。前に飼っていたラブラドールは肝臓癌が肺に転移し7歳で逝ってしましました。一昨年 悪性リンパ腫が脇にみつかり北米からサプリメントを取り寄せ(ベーターグルカン系)服用させていたところ今年の検査ではガンはなくなり転移の形跡もなさそうです。昨年から足腰と弱く 散歩は這うように歩き散歩は行かないと言います。家の中ではご飯の時は猛ダッシュです。股関節が関節炎で痛いのか?レントゲンでは関節炎は引き取った9歳の時点で分かりウンチを出やすくする腰を痛めないフードを与えダイエットもしています。排泄はオシッコは玄関。ウンチは散歩に出られるときは外。無理強いはしていなく家の中でもOKとしています。1にも2にもご飯より散歩大好きだったので歩きたくない理由があるのだろうと思います。関節炎は人間でも痛いと思いますが関節炎になったワンちゃんがいらっしゃる方、薬は和らげるものしかないと思います。みなさん どのように過ごさせていますか?お散歩はどうしていますか? |
A | 老齢になれば人間も同様な症状になります。まずはグルコサミンを飲ませてみたらいい。改善しなければ痛み止めです。痛みをなくしてかえって関節に負担をかけてもなんですから普段痛まないようなら必要ないかも。 |
Q | あなた流の自然食レシピを教えてください!最近、仲の良いママ友達から自然食の良さを話に聞きました。有機野菜、無添加(化学調味料不使用)のものを食べることで、体の免疫力を高め、健康な体がつくるといった内容の話なのですが・・・その影響を受け、多くの調味料を使うことなく、素材の味を生かした素朴な料理を作ってみたくなりました。自然食を実践されているという方で、あなたが作っている自然食の料理でこれはおいしい!というおすすめがあれば、レシピを教えてください(^^) |
A | 野菜の煮物なんてただ出汁と酒、醤油、塩くらいで煮込めばとてもおいしくてイケます^^南瓜を炊くだけ(醤油はちょっと入れます)なんて砂糖なんか入れなくても甘いのでおいしいです。これじゃレシピなんてものじゃないですが^^;おいしいのはまちがいありません・・・ |
Q | 先日、病院で「基本的に免疫力を上げる食べ物、方法はありません…」と言われました。どなたか確実に免疫力をUPさせる方法、食べ物、飲み物などご存知の方教えてください。確実にです… |
A | 基本ルールは以下になります。・植物食と動物食のバランスは、85(~90)対15(10~)とすること。・全体としては、穀物(雑穀、豆類を含む)を50%、野菜や果物を35~40%、動物食は10~15%とすること。・全体の50%を占める穀物は、精製していないものを選ぶこと。・動物食は、できるだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにすること。・食物はどれも精製していないフレッシュなものを、なるべく自然のままとるようにすること。・牛乳・乳製品はできるだけとらないこと(乳糖不耐症やアレルギー体質の人、牛乳・乳製品が嫌いな人は、いっさいとらないようにする)・マーガリンや揚げ物は避けること。・よく噛んで、小食を心がけること。白砂糖、牛乳、白米、をやめ食品添加物のはいった加工食品や動物性食品はひかえなければなりません。梅干し、たくあん、自然醸造の味噌や醤油など発酵食品はつとめてとるようにします。玄米やゴマ、海草、大豆、ハト麦、黒豆、ごぼう、ニンジン、レンコン、たまねぎ、ニンニク、長ネギ、ニラ、よもぎなども積極的にとりましょう。参考:http://fasting.lolita.la/abo.html |